2021-04-21 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第12号
そんな中で、日本の大学からベンチャー企業、GAFAプラスMのような、世界を一変させるような、そういう企業がイノベーションとしてどんどん創出するためには、どこが不足していて何が足りないのか、どこを補強すべきなのかということを、大学ということを一つの視点に置いて、大臣の今の御所見をお伺いしたいと思います。
そんな中で、日本の大学からベンチャー企業、GAFAプラスMのような、世界を一変させるような、そういう企業がイノベーションとしてどんどん創出するためには、どこが不足していて何が足りないのか、どこを補強すべきなのかということを、大学ということを一つの視点に置いて、大臣の今の御所見をお伺いしたいと思います。
時間もありませんので、数字を挙げて御説明する時間はありませんが、一つだけ象徴的な数字を挙げさせていただきますと、先週末のGAFAプラスM、すなわちグーグル、アップル、アマゾン、フェイスブック、マイクロソフトの株価時価総額、これは先週末の時点で、この五社で何と七百四十二兆円です。
彼らが新しいビジネスモデルをつくられた結果として、時価総額は、このGAFAプラスMで、何と昨年末で四兆七千億ドルであります。為替レートの問題はありますけれども、五百十三兆円、五百兆円を超えている、すごい、日本のGDPに匹敵するような時価総額であります。